管理者のための「部下面談の技術」 No.02「期首面談の良い例 1.緊張を解く」
■はじめに
私ども株式会社トレイクでは、管理者や職場リーダーの「部下面談」について、研修やコンサルティングを通じて支援しています。ここでは、部下面談の技術をシリーズで紹介します。
(関連リンク)管理者のための「部下面談研修」
No.02「期首面談の良い例 1.緊張を解く」
ここからは、期首面談の良い例です。
一つめは、「緊張を解く」です。
メンバーは上司と面談する際、多少なりとも緊張することでしょう。
そこで、上司は、いきなり本題から入るのではなく、まずは仕事とは関係のない雑談から入り、緊張を解くことが基本となります。
ただし、メンバーによっては(上司との)雑談が苦手という方もいますから、(仕事の話でもいいから)日ごろの活動に感謝を述べ、緊張を解くのもよいでしょう。
■イメージトレーニング!
私どもトレイクが「部下面談研修」で使用しているアニメーション動画から、静止画を切り出しましたので、イメージトレーニングしましょう!
さあ一緒にトレーニングしましょう!
<次回へつづく>
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斎田真一(かえる先生)
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