職人として商人として寄り添うということ
■職人
『しんどいやろ、ゲームって。敵ばっーかしおって、頭ばーかしのぼせて。うちはな、洋服さえこさられたら、ほんで良かったんや。それがいつの間にか、洋服もゲームなってしもうた。』
[NHK連続テレビ小説「カーネーション」より]
受注生産から見込生産、個別生産から大量生産、手作業から自動化へと移り変わるたびに、本当の意味で”ものづくり”とは何かが問われてきました。ものをつくる職人は、培ってきた自信と誇りが揺らぎます。
株式会社トレイク/代表の斎田真一が思いや活動を書き綴っています。
『しんどいやろ、ゲームって。敵ばっーかしおって、頭ばーかしのぼせて。うちはな、洋服さえこさられたら、ほんで良かったんや。それがいつの間にか、洋服もゲームなってしもうた。』
[NHK連続テレビ小説「カーネーション」より]
受注生産から見込生産、個別生産から大量生産、手作業から自動化へと移り変わるたびに、本当の意味で”ものづくり”とは何かが問われてきました。ものをつくる職人は、培ってきた自信と誇りが揺らぎます。
ゴールデンウイークは、新緑が鮮やかな静岡で
「問題発見・解決力」のスクーリングでした。
「行楽日和は、スクーリング日和!」と
なぐさめにもならない言葉を自分にあびせ
参加した方々と、『ゆっくり、じっくり、確実に』学習を進めました。
仕事・学校・家事等をこなしながらの勉強は、並大抵のことではありません。
学生の方々の前向きさに、いつも頭が下がります。
スクーリングの出張から戻り
翌日はお休みをいただきました。