ひと月終えて(2018年03月)

雪の多かった冬が終わり、桜がはや散り始めています。

冬の名残りを惜しむ間もなく、春は突然そこにいました。

ここでは、2018年03月の活動を振り返ります。

(写真は、大川の桜)

■企業研修

3月は、年間を通して実施するいくつかの研修が最終回を迎えました。

管理職研修では、さまざまなマネジメントスキルを強化して、マネジメントに関する自分なりの持論を描いてもらいました。

ユニットリーダーとして、上位組織や他部署をつなぐ立場として、より良い職場運営を行ってください。ご活躍をお祈りします。

若手研修では、たくましく成長した姿を目にしました。曖昧なテーマを出しても、主体的に取り組んで成果に導きました。

管理レベル・事業レベルの考えも少し備わってきました。

数年間見守ってきた若手の受講者はいったん卒業。飛躍と再会を願って、羽ばたく姿を見送りました。

■次年度の準備

3月は、新年度に向けた準備がピーク。

お客様との打ち合わせでは、これまで実施してきたプログラムをベースに、改善要望をいただきました。要望を頂戴するのは励みになります。こちらからもアイデアを提示しましたので、今後練り上げていくのが楽しみです。

新しいパートナー講師を迎えての勉強会では、朝から夕方までほとんど休憩なしのリハーサルを行いました。

お客様に役立ちたいという共通の思いが、エネルギーになります。4月の本番が楽しみです。

それにしても、私どもが作ったテキストやレッスンプランを穴があくほど?読んでくださり、敬服するばかりです。私はこんなに努力しているだろうか…と反省しました。

新年度から契約をよりたしかなものにするため、契約形態および契約書を見直しました。弁護士のI先生には丁寧に対応していただきありがとうございました。

■研究会

3月も、いくつかの研究会に参加しました。

いずれも、商品力の強化につながるとともに、自社の経営基盤を強化することにもなります。これからもたくさんのこと吸収したいと思います。

■執筆

3月は、執筆のピークを迎えました。

朝起きて書き、夜寝る前に書き、寝ながらも書きました。

知識のなさ、文章作成力の至らなさを嘆く瞬間でもあります。

締め切りに追われ、早咲きの桜はすっかり散ってしまいました。

いろいろな意味で時間を巻き戻したい…。

kaeru-sensei

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株式会社トレイク(TRAIC.Ltd)

斎田真一(かえる先生)

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