研修

トレイクの研修とは

職場は、人・仕事・仕組み・風土が相互に作用する複雑なシステムといえます。その職場で変革のマネジメントを発揮するためには、マネジメントスキルを一つひとつ積み上げても効果が期待できません。困難な状況に耐えるマインドと、試行錯誤しながら切り拓くための各種スキル(状況を知る、絵を描く、道筋を考える、人を巻き込む、やり遂げる)が相互に作用する総合力が大切です。
トレイクは、複雑すぎて強化が後手に回りがちな「マネジメントの総合力」にこだわり、実践的なマネジメント研修を提供しています。研修の構成は、1)知識と思索を深める「理論学習」、2)ロールプレイング、ケーススタディーなどの「体験学習」に加え、3)トレイクが得意とする困難な状況を試行錯誤しながら切り拓く「ビジネストレーニング」です。3つが相互に作用し、マネジメントの総合力強化につなげます。さらに、マネジメントスキルを個別に強化する「マネジメントスキル別研修」もシリーズ化。
ニーズにあわせて最適なコースを選択できます。

トレーニング型研修だからこそ「場」を大切に

トレイクは、グループワークやクラスワークの「場」は、職場や地域社会の「場」と同じであることを、参加者に意識してもらっています。場とは、人と人がコミュニケーションを通じて相互作用を働かせる空間です。研修では、各参加者が知識・経験、意欲・素直さを持ち寄り、コミュニケーションを通じて、感じるチカラを共感に、考えるチカラを創発に、行動するチカラを協働に発展させ、成果と学習を追い求めます。それらの前提として、「尊重」「失敗歓迎」「明るく・楽しく・前向きに」というルールを大切にしています。 研修で、場の意義を理解し、場を活性化させる実践的なトレーニングを積めば、きっと職場や地域社会でも役に立つと考えています。

他のプログラムと相乗効果を

トレイクは、マネジメント・スキル、リーダーに必要なビジネス・スキルなど、さまざまな研修を取り揃えています。
楽しく真剣にトレーニングして、参加者の「わかる、そして、できるへ」をサポートします。また、他のプログラムとの相乗効果をはかり、全体の質を高めています。

お客様と一緒につくる

トレイクは、お客様と一緒に、責任をもって研修をつくることを大切にしています。 たとえば、一緒にプログラムを考えます。
たとえば、お客様の職場にそったオリジナルケースをつくります。
たとえば、テスト・診断で研修前後の変容を測ります。
たとえば、研修での学びを職場に生かすサポートを行います。
(※ケースやテスト・診断は別途料金が発生する場合があります。)