「トレンド情報をもとにしたビジネス発想トレーニング」
■「トレンド情報をもとにしたビジネス発想」のトレーニング
プログラムを刷新しました。
若手社員、中堅社員の方々が受講してくださいますが
管理・監督層の方にも学んでいただけるプログラムです。
皆さまと一緒に学習できるのを楽しみにしています!
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株式会社トレイク(TRAIC.Ltd)
斎田真一(かえる先生)
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株式会社トレイク/代表の斎田真一が思いや活動を書き綴っています。
プログラムを刷新しました。
若手社員、中堅社員の方々が受講してくださいますが
管理・監督層の方にも学んでいただけるプログラムです。
皆さまと一緒に学習できるのを楽しみにしています!
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株式会社トレイク(TRAIC.Ltd)
斎田真一(かえる先生)
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井伊直親の遺児虎松(後の井伊直政)の出世を陰で支える
井伊直虎こと次郎法師。
井伊家を絶やさんと志し、巧妙な策を講じ、徳川家康に接近したと聞きます。
思考が研ぎ澄まされるのは、生き残るための行動と果実を求めたからでしょうか。
授業「考える力をつける」を受講した皆さん、3日間おつかれさまでした。
「思考とは」「論理とは」「論理展開」など、考える力について突っ込んで学習しましたが Read more
この研修では、チームでものづくりをするワークをとおして、職場マネジメントとや職場活性化の能力を強化しました。
特に強化した能力は次のとおりです。
ちまたではレゴ・ブロックを使ったチーム活性化の研修があり私も大好きですが、「もう少しお手軽で職場に近い状態を再現できるワークは作れないかな~」と、5年ほど工夫を重ねた結果、現在のワーク(トレーニング・プログラム)になりました。
<ものづくり例> わが街自慢(なす、いちご、みかん?)
先日、ある企業でこのワークを行いましが、2つの作業班で面白い差がみられました。
「楽しかったです。でも頭を使いすぎて疲れました…」
いつも受講者からこんなコメントをいただくので、これが私の研修スタイルだと思っていますが…。今回のプログラムは、このコメントを全受講者からいただくほど楽しくハードな内容でした(笑)
新聞などのメディアに触れて、ビジネスを語らいました。
ケースを読み解き、経営戦略を分析しました。
創造性を高める技術を学び、戦略や実務のアイデアを発想しました。
「語る」「分析する」「発想する」そしてまた語る…。
トレーニングの繰り返しで皆さんのビジネスセンスが磨かれていくのを感じました。
3日間の授業お疲れ様でした。
問題発見・解決を学ぶにあたって、「難しい」「面倒だ」と思ったかもしれません。
でも、雨が降り傘をさすのも問題解決、叱られ謝って済むならこれも問題解決、問題を見ぬふりするのも問題解決(余計な神経を使わないので)です。
ただ、「解決すべき」「解決したい」けど「複雑で解決しにくい」問題に対処するとき、この授業で学んだことが生きますよ!というコンセプトで授業を行いました。
私が授業で繰り返し言ったのは、「複雑な問題ほど解決策にすぐジャンプしない」ことでした。
いや~、時間内におさまるかヒヤヒヤしましたが
受講した方々の、明るく熱心で効率的な運営のおかげで定刻に終わりました。
賑やかに教室を後にする姿を見送り、ほっとするやら、うれしいやら(笑)
職場リーダーのための『仕事の進め方研修』でのことです。
ありふれた研修名ですが、内容は盛りだくさんにしました(笑)
ケーススタディーでは
私たちトレイクでは、職場リーダーのための「段取り力向上研修」を実施しています。
段取り力というと…
というのが学びの基本でしょう。
私たちもこれらの基本はおさえるものの、どちらかというと、「職場リーダーならではの段取りを!」が研修コンセプト。
担当者レベルではなく職場レベルの段取りを、すなわち、さまざまな資源を活用して職場全体で成果をあげるための段取りを学びます。
職場活動の段取りですから、「コト」(仕事、すべきこと)だけ考えるわけではありません。
「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」「時間」など、職場活動にかかわるすべての資源を考慮します。
ところが、ワークを観察すると、ヒトを活用する意識が薄いようです。
そのことをやんわり指摘すると、「仕事の段取りなのに、ヒトの活用も考えるの?」という反応が…。
管理者のための「部下面談研修」を受講した皆さん、おつかれさまでした。
朝一番の、「やっぱりコミュニケーションが基本」という経営者のメッセージは、シンプルでしたが説得力がありました。
それに対して、「そんなの当たり前だよ」といわんばかりの表情。「いまさら学ぶものはない」という声ももれていました。
このことを私が指摘して、ほどよい緊張と苦笑いのなかで研修が始まりましたね(笑)
研修でも言いましたが、「コミュニケーション」という言葉は多くの人が使っていますが、その意味あいは曖昧で、人によってとらえ方が違います。
「コミュニケーションとは?」ときかれると、さまざまな観点からさまざまな答があることでしょう。
<例>
この研修で大切にしたかったのは、コミュニケーションという言葉を思い浮かべたら、「誰と誰が、何の情報を、どのような種類・方法で、伝達・共有するのか」を、あらかじめ整理することです。そうすることで、部下面談がより適切に行われるからです。
数会合に渡って「管理者研修」を受講者した皆さん、研修おつかれさまでした。
職場マネジメントの考え方や技術についてワークショップ形式で段階的に学習してきましたが、変化に適応する大切さや、戦略策定および職場運営の技術を修得できたことが収穫だったと思います。
最終会合では、これまでの学習を再現・強化することを目的に、教育ゲームを行いました。
ゲームの内容は次のとおり。
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(1)チーム活動について目標設定と計画立案を行う
(2)その計画を他チームに実施させるため指令
(3)活動の観察
(4)プロセスと結果の評価と検証
(5)改善策の策定と再計画~再実施~評価・検証
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以下、皆さんの状況と私の感想を紹介します。
「考える力をつける」を受講した皆さん、3日間の授業お疲れ様でした。
最初は「難しいな~」と感じた方も多かったと思います。しかし、ゆっくり、じっくり学習を積み上げることで、「わかるかも…」「わかる!」「できるかも…」「できた!」と変わっていきましたね。私も皆さんと一緒に成長を感じることができて嬉しさいっぱいです。
■この授業では主に次のことを学習しました。 Read more