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◆斎田 真一(さいだ しんいち)

1968年生まれ。(生まれたときから”かえる”好き)

株式会社トレイク 代表取締役

著書:『つくってみよう!自分流リーダーシップ』『社会人のための情報解釈力』(ともに産業能率大学出版部)、『社員教育のすすめ方CD』(日本経営合理化協会・共著)など。

組織開発コンサルタント、中小企業診断士

◆略歴

1992年~

 日本電信電話株式会社(NTT)で、情報システムの開発や経営管理に従事。仕事や仕組みよりも働く人と風土の大切さと難しさを実感。その後、7年ほど人材育成業務に従事し、この仕事に使命感を抱くようになる。

2008年7月

 独立してKKC(Knack and Knowledge Control)設立。人材育成事業(研修、教材開発、人材育成コンサルテーション)を開始。

2015年1月~現在

 人材開発・組織開発へと事業を拡充するため、株式会社トレイクを設立。管理職や職場リーダーを対象に、「わかる、そして、できるへ」を支援するための次の3つを組み合わせた総合的なプログラムを展開中。

(1)企業研修や自治体研修および大学教員として登壇(年間150日ほど)

(2)管理職や職場リーダーのための学習教材を開発

(3)コンサルティング(自律学習支援)

◆仕事以外について

 28歳までスポーツ選手として活動していました。大した活躍はできなかったものの、その経験が今の考え方と生き方の基盤となっています。ただ、競いあうスポーツ人生の反動なのか、現在はスローライフを楽しんでいます。自然の恵みに感謝し、人との触れあいを大切にしています。

◆私の、私たちトレイクの思い

 私は、私たちトレイクは、志をもって働き・学ぶ方を応援しています。

 使命感にあふれ仕事や学習の場で挑戦を続ける方、また逆に、成果が出なくて意気消沈ぎみの方。たとえどのような状況にあっても応援しています。なぜなら、誰もが役に立ちたい輝きたいという気持ちを秘めていると思うからです。一歩でも前に進むことができれば勇気と自信が得られると思うからです。

 その方々に応えるため私なりに何ができるのかを自問した結果、仕事・スポーツ・対人関係など様々な分野で「トレーニングを繰り返して成果につなげた経験が役に立つ」という答えにたどり着きました。そして、職場や自分をマネジメントしたい方を対象にした、『学びをトレーニングして前へいく』ための人材開発・組織開発プログラムをうみ出しました。

 私は、私たちトレイクは、等身大のビジネスパーソンの様々な経験と背景理論をミックスし、実践にこだわるトレーニング・プログラムを開発・提供することで、志をもって働き・学ぶ方を応援しつづけます。